|
JAPANESE ONLY
前面周りの工作を続けました。  φ0.8真鍮線で排水管を表現しました。  デフを付ける前にシリンダー上部のハッチなど表現します。   暖房管を付けました。  ステップを付けました。実車写真を眺めて大体の位置を決め下穴を空けてハンダ付けしました。突き出した上部はにーっぱーで切り取りヤスリで仕上げました。  デフを薄く見せるため面取りしました。（上：加工面、下：元の板厚）  デフに手すりを取付、キット部品のt0.3真鍮版デフステーをハンダ付けしました。t0.2燐青銅板で作ろうかと思いましたが、やめました。    2025.10.06 マイクロキャストのロストワックス部品ATS発電機(No.1006 \250)を付けました。以前は珊瑚のものを使っていましたが入手出来なくなりました。  洗口栓を避ける形で取り付け穴φ1を2回開け直して付けました。しかし、実車写真と比べるとキャブから遠いです。 色々見比べてみると、実車164号機の洗口栓は5カ所、模型は4カ所で位置が違います。 あわせて給水ポンプの蒸気管キャブへの引き込み位置も違うようです。気づいてしまった以上、改造することにします。 2025.10.09 ATS発電機と洗口栓を外して穴埋めをしました。  給水ポンプの蒸気管キャブ引き込み位置を変更しました。キャブ内で管の長さが不足しましたが今のところよしとします。洗口栓とATS発電機用に新しい位置に下穴を空けました。  取り付け穴を空けました。  キャブから2番目は洗口栓開を付けました。  発電機とATS発電機に蒸気管を付けました。 次は電線管工作です。  φ0.4真鍮線で形状を作りました。  配電管継ぎ手を表現したく、角材中央に穴を空けるのは困難なので、考えた結果帯板でサンドイッチして間をハンダで埋めることにしました。 今回は配電管はφ0.4、帯板は客車シルの余品1x0.3を使って1角断面としました。  取り付ける前の形状を整えました。  ATS発電機と発電機に排気管を付けました。非公式側からみた状態です。  公式側からみた状態です。 2025.10.11 164号機のテンダー実写真でジャッキアップのためと思われる座が左右4ヶづつあります。これは号機によりかなり違い目立ってみえます。  手元の素材から5x0.2帯板の端材を選びmm幅長さ6mmで8個切り出し、端を曲げてそれらしく作りました。すべて板や角材に押しつけてヤスリ仕上げしました。  ハンダ付けの邪魔になる台車を外して大体の位置にけがき線をいれてハンダ付けしました。 2025.10.26 ボルスター部分、追加部品を付けるよりキットのボルスターに追加工をするほうがよいと考え、四角穴を空けることにしました。まず丸穴をドリルで空けました。  ヤスリで四角く穴を拡大しました。  挽物のブレーキシリンダーをエコーのロストワックス部品に交換することにしました。  挽物ブレーキシリンダーを取り外し、台座部分を切り取ります。  船底テンダー用の台座をハンダ付けしました。  位置決め穴を空けてハンダ付けしました。  金岡工房のATS車上子（No.0341 \1100）の湯口部分をニッパーで切り取り、平坦に仕上げ、2x0.5帯板を使って台座を作りました。 高さは台車を着けて線路から適度な距離となるようにATS車上子とハンダ付け後ニッパーで調整します。  ATS車上子をブレーキシリンダーの脇にハンダ付けしました。 2025.10.31  キット付属のエアホースを取付エア配管を付けました。もう1系統ブレーキシリンダーへはφ0.3真鍮線で付けました。  暖房管（蒸気管）をφ0．8真鍮線を使って表現しました。  ATS車上子までの電線管を工作しました。ここではφ0.4真鍮線を0.8x0.2帯板で挟んで継手部を表現しました。 2025.11.02  ATS車上子の電線管を取り付けました。エア配管とあわせて0.5x0.2帯板で作った支えを付けて強度アップしました。ATS車上子周りの細かい配線はまだ付けていません。  標識灯などの電線管を工作しました。ATS電線管と同様φ0.4真鍮線と継手は0.8x0.2帯板を使いました。  テンダーに電線管を付けました。まだLP42は付けていません。知恵の輪のような感じで何とか収めることが出来ました。  後部ステップ(エコーモデルNo.1102 \600)を付けました。ロストワックス部品、誠にひ弱でちょっと触っただけで曲がってしまいます。 強度アップのため裏にt0.2燐青銅板を切り出し、L形に曲げたものを作りハンダ付けして補強しました。 2025.11.03  テンダー後部ステップの左にステップを追加しました。慎重にφ0.5穴をあけてφ0.3燐青銅線を曲げたステップを取り付けました。燐青銅板で裏打ちしてあったのでしっかりと付けることが出来ました。 実車にならって、ボルト頭を4個から2個に削り落としました。右ステップには暖房ホース(エコーモデル No.1110 \400 2ヶ)を付けました。  ブレーキのビームを付け、手動ブレーキ部分には帯板でボルスターを避けるように連結しました。  テンダーにバック用ヘッドライトLP42(IMON No.BD2006 \770 2ヶ)を付けました。座は付属部品を加工してそれらしくしました。  キャブ下にテンダーに繋がる暖房管が無いことに気づき、φ0.8真鍮線を折り曲げて付けました。 併せてテンダー側に表現していたホース部分はすべて切り取り、キャブ側に付けることにしました。それらはまだ道半ばです。 2025.11.08 その５に戻る
|
