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今回は贅沢にエコーの無火装置(No,1116 \450/2ヶ)を購入して付けることにしました。  前後の配管をハンダ付けしました。  やり直しがありましたが、分配弁周りに取り付けました。ハンダ付けが無理なところはエポキシ接着剤で固定しました。 部品箱をチェックしていたら今はなきニワロックスの格子揺シリンダー（C59タイプ）(SL-4 \400)が出てきました。買った覚えがないので、どなたかの出品品のおまけと考えられます。 ここで使わないと使う当てがないのでフレームへの取付を考えます。1軸従台車、フレーム部分と一体になっていて左右に振れるのでそのまま付けると上部のリンクが繋がりません。  1軸従台車、ちょっと垂れたかんじです。  1軸従台車はこんな感じです。  切り取りました。  切り取ったフレームを4x4アングルを介してしっかりとハンダ付けしました。  取り付け穴を空けて格子揺シリンダーをハンダ付けしました。  2025.07.06 移動続きで久しぶりの工作です。格子揺シリンダーのリンク機構を表現したくて、平面的実車写真を参考にして火室側を工作しました。  ハンダ付けしてリンク部分は 1x0.3真鍮帯板を曲げて表現し、φ0.5真鍮線でつなげました。  2025.08.17 非公式側火室下部に吹出し弁を付けました。  ボイラー側に逃げ加工をしてはめてみました。  残っていたφ0.7綿巻き線にバルブを取り付けて蒸気管を表現しました。  2025.08.19 次の難関、空気作用管工作に入りました。  1x0.2真鍮帯板にφ0.5穴を空けφ0.3真鍮線をコ形に曲げてφ0.25燐青銅線6本の取り付け座としました。  t0.3真鍮版をくさび状に切り取りスペーサ治具としました。  継ぎ手部分はφ0.6xφ0.4細密真鍮管を切り取って表現します。  継ぎ手部分を曲げ、ボイラーに当てて取り付け座位置を決めて、裏からハンダ付けしました。 2025.08.24 空気作用管工作を進めました。  4本部分、ねじれを修正し、砂撒管部分以外を整えました。 2025.08.26 ボイラー部分に取り付け用φ0.5穴を空けて空気作用管をはめ込みました。    164号機にならって配管を修正整形しました。 2025.08.31 砂撒き管部分の空気作用管を工作しました。  φ0.5ｘφ0.3細密真鍮管にφ0.25燐青銅線を通して、カッターで管を回しながら切り取ります。 φ0.25燐青銅線をハンダ付けし、曲げ加工して4個製作、先の空気作用巻を通します。   2025.09.01 φ0.5真鍮線を使って砂撒き管を付けました。燐青銅線と違って整形しやすいです。   2025.09.03 ヘッドルーペを使って作業をしていましたが、手元が暗くてなかなか細かい作業がしづらかったのでLEDライト付き拡大ルーペを購入しました。  おかげで作業がしやすくなりました。  砂撒き管そのままでは元栓との間に作業中負荷がかかりとれてしまうので、実車と同じような位置に0.5x0.2帯板でボイラー部にφ0.5穴をあけ取り付け補強しました。  非公式側です。  非公式側に通風管を付けました。φ0.3燐青銅線を整形し、前方の取り付け管はドリルレースで加工した部品を付けました。 次はフロント部分の追加工作をします。  写真左はキット付属のダミー連結器、中はエコーモデルの連結器ポケット、右は今回買った天賞堂のKDカプラー付き連結器ポケットです。 2025.09.06 フロント部分の追加工作を行います。  現状はこんな感じでした。  給水温め器部分に標識灯受けとヘッドマーク受けを付けました。 端梁にエコーの標準標識灯の取り付け穴を空けました。エコーのカプラーポケットが入るように穴を四角く拡大しました。  エコーの標準標識灯、エコーのカプラーポケット、キット付属のエアホースを付けました。 2025.09.07 キット付属のロスト部品ヘッドライトを付けました。。φ1.3の穴を空けてロスト部品を差し込み、裏からハンダ付けしました。  塗装後LED照明させるため、ボイラーに向け通し穴を空けました。とりあえずφ0.8穴です。  2025.09.28 煙室周りの工作を続けました。  煙室ハンドルをハンダ付けするため裏面をφ3.2ドリルで座ぐりしました。  シンダ除けをt0.3真鍮版から作成しました。形状は164号機現役時代のものとしました。   前面、大分さまになってきました。  ボイラー上部ステップにφ0.3燐青銅線で手すりを付けました。今後とれにくいように足はボイラーに穴を空けてハンダ付けしました。 2025.09.29 その４に戻る、その６に進む
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