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ドームの細密加工を行いました。  クランクＡの座カバーをt0.2真鍮板でつくりドームの裾を削って半田付けしました。  クランクＡと砂撒き元栓をドーム裏から半田付けしました。この作業には５０Ｗ半田ごてのコテ先を細いモノに変えて行いました。  反対面にもキット付属の砂撒き元栓を半田付けしました。位置を決めておさえるため左手に軍手をして押さえながら半田付けしました。  非正式側には汽笛をキット挽物部品を組み合わせて半田付けしました。  ボイラーに固定するため、ドームの裏に内板を取り付けます。傾かないように長いＭ２ビスをたてて確かめ、干渉しているところは削り、内板がボイラーと当たらない位置まで押し込みました。  しっかりと１００Ｗ半田ごてを使って半田付けしました。  ボイラーに火室カバーを付けます。  ボイラーをしごいて形を修正しながら半田付けしました。中央部分は後に切り取り除去します。  ボイラー上部の踏み板を取り付けます。  ドームに排砂管をφ0.7真鍮線で表現し埋め込みました。ドームをボイラーに仮止めしてみました。今日はここまでです。 2024.11.11 ボイラーにステップを付けます。キット部品に支えを付けます。  左がキット部品、右の支えは1.5x0.2真鍮帯板を2mmピッチで折曲げニッパーで斜めに切断しヤスリ加工して作りました。  左右2カ所づつ、100W半田ごてを使用してステップを取り付けました。 2024.11.14 ボイラーに安全弁を付けました。  ハンドレールとしてφ0.4リン青銅線を通してハンドレールノブを付けました。 ハンドレールノブ長いものと短いものがあり事前に選別して箱に並べて作業しました。案の定箱の中でピンセットでつまんで作業したら箱の中に何度か飛びました。 小さい部品、トレイなどの上で作業をしないと紛失のリスクがあります。 ボイラー裏からの半田付け、コテ先がなかなか届かずボイラー手前は100Wコテが使えましたが、キャブ側は50Wコテに代えました。結構時間がかかりました。  2024.12.08 反射板ハンドルと逆止弁を付けました。  反射板の軸反対側です。  コンプレッサー取付板を付けました。  給水ポンプ取付板を付けました。  ランボードを組みます。  最初勘違いして0.5mm段差を付けてしまい、0.3mm程度に修正､貼り直しました。  エッチングパーツを段差がないように半田付けしました。  2024.12.11 フロントデッキ部分の工作をしました。 使わない部品もありますが並べるとこんな感じです。  給水温め器周り、組み立てが結構大変です。 位置決めをしっかりするため、M2ネジを使って取り付けることにして給水温め器部分の座をM2タップでねじ切りしました。 それ以外はM2ネジギリギリの寸法にヤスリで広げました。  取り付けたり外したりしながら半田付けを追加して組み上がりました。 このタイプのステップ、角度調整などしていると根元からホロリということが良くあり、今回も１カ所もげてしまったので強度アップのためステップ下側に半田を盛りました。  解放てこをテコ受けを何とか位置決め半田付けして取り付けました。  2024.12.15 フロントデッキ部分の縁板を半田付けしました。 エッチング板なので曲がりやすく、縁からほぼ0.3mmの位置になるように注意深く付けました。  ランボードをボイラーに取り付ける前にエアータンクを半田付けしました。挽物で熱容量が大きいのでクランプした状態で１００Ｗ半田ごてで半田を流し込みました。  2024.12.16 バックプレートを付けることにします。左がキット付属のバックプレート、そして右が使う予定のウイストジャパンのものです。  バックプレート、実機の下部は傾斜しているようですが、そのまま付けました。ボイラーを下回りの火室にかぶせて幅を確認しながらの半田付けです。  2024.12.21 キャブの工作を始めます。  屋根部分は着脱可能とする予定で、分割位置を考え中です。   2025.01.12 その２に戻る
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