|
JAPANESE ONLY
 先台車を組み立てることにします。また、部品を拾い集めました。  正確な位置決めがよくわかりませんが、自分なりの解釈で直角平行に注意して半田付けして組み上げました。 2015.11.22  IMONからエコーの部品が届いたので、取付のために部品に穴開けなどの加工をしました。シリンダー蓋はφ1.15キリ、スライド棒部分の裏面はφ２で座ぐりました。  シリンダーボックスにバルブ前蓋(No.1172 1200\)とシリンダー前後蓋(No.1174 1600\)を付けました。バルブ後蓋は珊瑚の部品のままにしました。  次はロッドを組み立てることにします。アダチキットと違って、かしめピンを含めすべてバラバラです。  これだけ組むのも結構大変です。かしめだけだとすぐに取れるので、かしめ部を半田付けしました。取れたピン探しに結構時間がかかりました。 アルミトレイに入れておかないと、すぐに部品を紛失します。おっと、写真を観て部品違いを発見（汗） 2015.11.23  組み立て完了しました。部品違いを取り替えるとき、一番小さいピンが消し飛びました。 幸い裏からのピンだったので、M1タップを切って、M1x3ビスを使って止め、はみ出したネジ部を切り取り、廻り止めのため半田付けしました。  従台車を組みます。台枠外、内と分かれたロストワックス部品です。  そのままでは組めないので、湯口をニッパーで切り取り、外枠を削り、バネ部が内側に出っ張らないように調整してから半田付けしました。  ブレーキシュー廻りの部品です。  後部スペーサが取説と同じ形状が無く、それらしい部品を切断して使いました。  今まで組んだ部品を組み込み、ロッドを組み立てました。  モータとギアボックス廻りの部品を拾い集めました。  モータを載せてみました。 2015.11.29 その１に戻る、その３に進む
|
