2両目のモハ52を組み上げました。 2014.05.05 モハ52の1両をMP駆動にするために、床板を改造しました。LN15用の取付穴をドリル、糸鋸、エンドミルであけ、やすり仕上げ。 センターピン取付穴が大きいのでt1真鍮板にMP用φ3穴をあけて切り取った角ワッシャを旋盤で外径をほぼφ6.5に仕上げ、床板の穴をリーマで拡げてはめ込み、半田付けしました。 外径を削るため、以前真鍮棒から作った治具も中央をM3タップ穴に改造して使いました。 片方のボルスターは曲げて床板と面一にしました。 モータブラケットをt0.5真鍮板で製作し、日光モデルDT13(1,700\)にエンドウの車輪付きMPギヤ「電車用B」(6,930\)を組み込み、取付、キヤノンコアレスLN-15(4,200\)を M1.7x3ビスとM2x3で取付、エンドウのユニバーサルジョイントφ1.5-φ2.0(#6501 630\)の長さを調整して組み込みました。 2014.05.06 MPウェイト−F(#6606 315\)を2ヶ取付、6mm幅の床下器具取付板をt0.4端材と1.2角材で自作しました。 エンドウの床下器具セット、クモハ73・モハ72用(#5482 1,890\)を取り付けました。動力車は金がかかります。 ボディーはエコーの急行札差しを半田付けしました。 ボディーを被せると、スカートに隠れてほとんど見えなくなります。 2014.05.11 その4に戻る。その6に進む。
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