懸案であった補重、モータとギアボックスの間に古いウェイトを加工して載せました。
切り欠き部、糸鋸では切れず、木工ノコの横挽きで切れ目を入れて残りを糸鋸で切り取りました。
鉛は有害物質扱いなので、切り粉も出来るだけ集めて処分。昔はこんなに気を使わなかったですが。
取り付けは脱着を考え、t0.2燐銅板を加工して作った押さえ具で固定です。
吊り架けが少し犠牲になっている気がしますが、ボイラーにギリギリ納まりました。
2005.12.25

発電機排気管も製作完了。後はテンダーブレーキロッドか。
屋外は寒くて塗装の機会を失っています。塗装ブースを揃えて完成を目指します。
2006.01.01

ペインティングブースを使用して、室内で塗装しました。写真は後日。
2006.01.15

まだもう一塗り必要です。
2006.01.21

塗装完了して再組立しました。おっと、ドローバーが無くなった(>_<)
2006.01.22

テンダーに石炭を積載。少し小さめに切ったボール紙をテンダーにラップを敷いて、底として載せ、その上に天賞堂の石炭をまぶし、水で溶いた木工用ボンドを垂らして固着します。
今回、底に敷いたボール紙をあらかじめ黒塗装しましたが、塗らない方が密着性は増すようです。ただ、透けて白く見えるのがいやだったので今回はあらかじめ塗りました。
ある程度固まったらテンダーから外し、ラップを剥がし、乾燥してからテンダーにはめました。脱着可能！

窓セル、窓枠はマホガニー、ヘッドライトは銀塗装し、仮のナンバー39663を付けました。
試運転も無事完了し、ひとまず完成！
2006.01.28,29

＜追加＞

写真追加。
2006.04.08

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